大先生に聞け!
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 虎:『 あんなぁ?・・・前回からどんだけ経ってると思うてるねん!』
 C:『 いやホラ、結構、忙しかったんすよ、今年 』(-_-;)
 虎:(´・ω・`)
 
 
 
  虎:『 グレたってエエんやぞ? ホンマぁ!』
  C:『 いやっ、センセ・・”聞け ”って高尚なコンテンツなんですから、 
    そんなとこでクネクネするのやめましょうよォ〜 』
 虎:『 ”バイク ”なんとかって方じゃ結構、お盛んやいうやんか?』
 C:[ うっ・・・](^_^;) 
 
 虎:『 アッチがあれで、コッチはおざなりかいっ![ ガアァァァ〜〜ッ!!]』
 C:『 いっ、痛たたたたっ! さ、刺さってます、刺さってますてっ・・・』
 虎:[ ガアアアアァァァァ・・]
 C:『 嫌ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・』
 
 虎:『 で、出した答えが、コレなんや?』
 C:『 いえね? そういう訳じゃあないんですよ! これはね・・』
 虎:『 アッチと統合されるんやないか?、なんていうのは気のせいか・い・な 』
 C:『 うっ・・・勘ぐり過ぎですよ、センセ 』
 (;_;)
 



  
 虎:『 え〜、明けましてぇ! へへへ・・・』
 C:『 ご機嫌やないですか。呑みはったんですか?』
 
 
 
 
 虎:『 な!・・・呑んどるだけちゃうわい、働・い・て・るがな!』
 C:『 ・・・いつもの様に、頼みもしない巡回してるだけでしょ?・・・』
 
 
 
 
 虎:『 そないに言うなや・・・正月やぞ?』
 C:『 確かに。センセにはこれが一番、お似合いですよ!』
 
 
 
 
 虎:『 そ? でもね、あのね、ウンとね・・・
    毛布の上でゴロゴロが、一番しゅきぃぃ〜!』
 C:『 ・・・ 』
 
 
 
 
 
 
 虎・『 今年もヨロシクぅぅ〜! ダルダルでいきますぅぅ!!』

 虎:『 ええ、長らく臥せっておりましたが、本格的に復帰です・・・』

 C:『 そう!難儀でしたね !!』

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 虎:『 ホラ、剛腕もこの通り!』

 C:『 イタズラも復活ですもんね?』

 虎:『 キイィッ〜!・・・』
 
 
 
 
 
 
 
 
 虎:『 ハイ、こちら現場から、本人が中継します!』
 C:『 あぁ、そこが現場なワケですね? スベリ止め、買って来ましょうか?』
 虎:『 要るか要らんかと訊かれたら、ま、”要る”かな?』
 C:『 キッ!』
 
 
 C:『 届いた荷物には必ず、乗りますもんね?』
 虎:『 チェックやチェック、セキュリティ−やがな!』
 C:『 それはそうとセンセ、誰と話してますのん?・・・』
 虎:『 ん?お前には見えんの?』
 C:『 み、見えるって・・・私とセンセの二人だけやないですか・・・』
 虎:『 ”ステッキ”持ったオジちゃん!』
 C:『 ス・・・オ、オジ?・・・・・ 』
 いやあぁぁぁぁぁっ!!
 
 

 C:『 センセ、稽古お願いします!』

 虎:『 ”眠い”っちゅうねや・・・』

 C:『 そんな・・・ 』

 

 

 

 

 

 

 

 虎:『 しゃあないな、一本だけやで?』

 C:『 っしゃっ! お願いします!!』
 
 
 
 
 C:『 うりゃ!』
 [ ドスッ!]
 虎:『 うっ・・・ 』
 
 
 
 
 
 
 
 
 C:『 はいぃぃっ!!』
 [ ビシィッ!!]
 虎:『 ぐぅっ・・・・』
 
 
 
 
 
 
 
 

 虎:『 も、もうええわ・・ ” 二段 ” やる、二段・・・』

 C:『 センセ、” 骨折 ” したんですって? 全治一ヶ月なんですって?

    手が ” ウラメシヤ〜 ”って、なるんですって?』

 

 

 

※ センセは ” 一人切れ ” して階段から転落し、左前足を骨折です。レントゲンの結果、太いのと細いのが二本ある骨の内、

  細い方が折れてました。この程度の場合ネコは、手術や当て木などせず、鎮痛剤と抗生物質で様子を見るんだそうです。

  最初のPHOTOは ” 意気消沈 ” 時、三番目は、左手が ” ウラメシヤ ” ながらも ” 愛撫を要求する ” の図。

  二・三日は意気消沈し”ゴハン”の呼びかけにも答えませんでしたが、今では階段の上り下りやクロ−ゼットの上段への

  飛び移りなど、ビッコながらも回復へ向かって居ります!


 

虎:『 トンネルん中の ” 黄玉 ” には、気を付けなアカンぇ・・・』

 C:『 ほぉ・・・ 』

 

 

 

 

虎:『 フレンドリ−に見えてもな、油断は禁物や!』

 C:『 あぁ、ハイ・・・』

 

 

 

 

虎:『 食うてもエエもんかは、匂いをかいで確かめるんやで?』

 C:『ハ?』

 

 

 

 

虎:『 そして全てのデ−タが揃うたら、沈思黙考や 』

 C:『 でしょうなぁ 』

虎:『 あ・・で、負けそうな相手とは、勝負せぇへんねや!』

C:『 あの・・格闘家としてはどうなんですか? そこんトコ・・・』

 

 

虎:『 そして力の限り戦ったら・・・ 』

 C:『 戦ったら?・・・』

 

 

 

 

虎:『 泥の様に眠るんやないかい・・・ 』

 C:『 えぇぇぇっ・・・んな、” 子供の生き様 ” じゃないんだから、訓練しましょうよ!』

虎:『 ん? あ・・・冷蔵庫に・・・入ってるから・・・』

C:[ ピィィィィィ________________ッ ・・・ ]

 

 


 



  


  


  


  


  


  


  


  


  

 虎:『 ええか? サブ・ミッションは、一瞬のスピ−ドが勝負やねん!』

 C:『 ヘイ!” スピ−ドが命 ”・・・と 』

 虎:『 ” ヒ−ル・ホ−ルド ” は、こうや!』

 

 

 

 虎:『 でな? コ−ナ−ポストも、上手く使うんやで!』

 C:『 で、でもセンセ・・・ 』

 虎:『 な〜ん! ” 逃げ ” やないっ、” 作戦 ” や!』

 C:『 ヘイッ!』

 

 

 虎:『 っしゃ、オラッ、やってみぃ!』

 C:『 せぇぇぇ・・・いぃぃ 』

 虎:『 ん・・・エエぞ!・・・そや、ソコやぁぁぁぁ 』

 C:『 んん〜〜〜っ 』

 虎:『 んん・・・・・・・・!』

 

 虎:『 いぃ・・痛たたたたたたたたっ!』

 C:『 ? 』

 虎:『 は、離さんかいっ、ゴルァっ! ボケ、カスッ、ダボッ、ホンマにぃ!』

 C:『 はい・・ 』

 

 

 C:『 センセ?痛かったんすか・・・ 』

 虎:『 んなことあるかいっ、ボケぇ!』

 C:『 じゃ、次の技を・・ 』

 虎:『 もうエエ・・今日は、この辺で勘弁したるわ!』

 

 


 
 ガツガツガツ・・・・
 ガァァァ〜・・・・・・
 
 
 
 
 ペロペロペロペロペロ〜
 
 
 
 
 
 ゴキュッ!・ゴキュッ!!・・ゴキュッ!!!・・・
 
 
 
 
[ コチョ コチョ コチョ! ]
 アハ アハ アハハハハハ・・・・
 
 
 
 
 [ カァァ・・クゥゥゥ・・・ ]
 
 
 
 
 
な・・何か、ムカついて来ましたよ。
働きましょうよ、ね?センセ!
[ カァァ・・・・・・・ ]

@ 出勤前の忙しい時間、スト−ブの前でくつろぐセンセに
  チョッカイを出す。股間より、足を差し入れる!
  
  [ おっ? ナンカ来たぞ! センセ、恍惚の表情 ]
 
 
 
 
 
 
A 足先をお腹まで伸ばしスリスリすると・・・
   センセ堪らず、エビ反り!
 
  [ クゥゥゥ・・・、ヨイショっ! ]
 
 
 
 
 
 
B そして要求通り・・・スペっシャル!
 
  [ あ、ソコは・・・ ]
 
 
 
 
 
 
 
 
C ハイ、時間です。終〜了っ!
   大きさ比較。横のタバコと見比べて下さい。
   デカイっす!ネコの限界、超えてますなぁ・・・
 
  [ やかましっ! ]
 
 
 
 
 

これはセンセが我が家に来て、一週間程経過した当時の
ものです。耳デカです・・・。
 この後、”ペット同居可”のマンションへ引っ越すのですが、
契約時にどんなペットかを証明する為、写真を見せるのです。
不動産屋お姉さんにこれと似た写真(大きさ比較の為、隣に
タバコの箱を置いたんです)を見せたところ・・・、
”キャワイ〜〜〜〜ッ”なんて、黄色い声を浴びせられた
ものでした、ハイ。今じゃすっかり、グレていますがね?
 
 



  
『 台風も要らんわ・・・』
『 ・・・憂うのもいいんですけどねセンセ、
 新聞、読みたいんすわ、いやマジで 』
『 こんな日は、”玉露”やな・・・ 』
『 アンタ、誰なんすか? で、どっから来て、
 どこ行こうってんです!』
 
 
 
 
 
 

『 もういい加減、夏、要らんで・・・』
『 まま、そう言わんと・・・しかしセンセ、あ〜た剛腕
 ですな・・・』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『 オイっ・・・酒!』
『 そんな、ア〜タ小っちゃいんだから、ブッ倒れ
ちゃいますよ?』
『 ゲフゥゥ・・・』
『・・・』
 
 
 
 
 
 
 

 [ ジィ・・・ ]
『 お前・・・焼き鳥 食って来たな? 』
『 な、何を人聞きの悪い・・・。センセおいて行く
  ワケないじゃないですか! それに、待ち伏せは
  良くないですよ・・・』
『 ワシな? ”砂肝 ”好きなん・・・』
『 い、行ってませんて!(^_^;) 』
『 目ぇ見て言えるんか?オウ、コラッ!ニイちゃん 』
『 え?にい・・・?(^_^;)'' 』
 
 
 

 [ ドサッ! ]
『 うっ・・・オイ、これで勝ったと
 思うなよ?』
『 くくくっ・・・ね、センセ、これで
 二段?ね、二段ですかぁっ!』
『 海苔・・・ 』
 
 
 

『 フル・フェイシュ! 』
『 いや・・・あのね? センセは被らなくていいんですよ! 』
『 (;_;) 』
 
 
 
 
 
 
 

『えぇぇ〜〜っ 今日の講義は ”敵の味方は敵”、これいくから。
 テキストの20ペ−ジ開いて!』
『?・・・それ、先週やりませんでしたっけ?』
『ヤカマシっ!cojiっ、お前廊下に立っとれっ!』
『ま、それはイイっすけど、生徒が居なくなりますよ?』
『うるニャイっ! ゴハンにせぇいっ!』
 
 
 

『オイ・・・お前、ドロボ〜か?』
『なっ! 何を惚けてんです? ハイハイ、海苔の支度出来ましたよ』
 
 
 
 
 
 
 
 

『は、腹が・・・』
『ホ〜ラ ホラ、くしゅぐったいでしょ?・・・ホ〜ラ?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『はぁ〜〜っ、ダリィんだよ最近・・・』

『分かりますけどねぇ・・・あたし等、もっと大変なんですよ。
 何なら、代わります?』
 
 
 
 
 
 
 

 
『うっ・・うう・・・[ ピ〜ッ ピ〜ッ!]』

『 おっ? センセの ”2号機 ”だ・・・。スイッチ入ったままだし・・・エイッ! 』

『あ〜〜〜、カツオブシ喰いてぇっ・・・』

『イイコにしてたら、あげますよ! でも、センセ? アンタ、
 邪悪ですなァ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

『おいっ、道楽クセは治ったか! ん?』

『え? いやっ、そのぉ・・・サガ、ですかねぇ ハ・・・ハハハ・・ハ』

 
『ワシの生き様ぁ・・・見とかんかい〜〜〜〜っ!!』

『センセ? アンタの主張はそれですのん?・・・』

 
『ふいぃぃ〜〜〜 今日はこれくらいで勘弁したるわ・・・』

『せ、センセイ?・・・全部使っちまったんですかい!! いやお盛んで・・・』

『だ、ダンナ・・・よろしいわぁ〜』

『エエか? エエんやなっ!!』

『ニャッへッへッへッへッ』ぁ〜〜〜〜〜〜っ!ゆ〜る〜じ〜で〜く〜だ〜さぁい〜』

『おいっ! 嫁・・・・』

『いや、先生・・・取っちゃったじゃないっスか。欲しいん?・・・』

『ああ〜〜〜〜〜〜 ダルッ!!ZZZZZZZZZZZ・・・・』

『先生・・・相変わらず ”ど真ん中”ですな。それが楽しいん?・・・』

『んん〜〜〜 ル−クよ、フォ−スが満ちてきおった!!』

『先生(-_-)・・・アンタど〜う見ても”ネコ”だっせ。それに私 COJI だし・・・』

『ええ〜い、頭が高〜い、控えおろうっ!この紋所が目に入らぬかっ!!』

『いえ、見えてますよ先生(-_-)、で・・・控えてどうすんですか?』

『誰が”バットマン”じゃ誰が! 物思いに耽っとんのじゃ!』
『あ、あはは〜・・・(-_-)、シブイっすよ先生!』

『そこっ正座、お前分かってんだろうね? 甘すぎんだよっ!』
『そ、そうですかね(-_-;)、頑張ってんですけど・・・』